熱走！みちのく・娘３人旅、千葉医専・キヨチーム個人総合、団体総合とも２位獲得
毎年夏恒例ツール・ド・とうほく、今年は昨年より１ステージ少ない３ステージと規模が縮小されましたが、日本で唯一女子部門が設けられている貴重なステージレースであることに変わりはありません。
千葉医療福祉専門学校・キヨチームは当初、とうほくレギュラー陣であるパリンヤこと村中恵美子（千葉医専・キヨ）、ゴリちゃん（注①）こと小野山恵美（エキップＵ）、シャコタンキティ・大塚恵美（明治大学自転車部）の“恵美ちゃんず”で臨む予定でした。しかし、大塚選手が腰の故障のため直前で出場断念。ルールでは１チーム最少３人の選手でエントリーする必要があるため、一時はチームとしての参加が危ぶまれましたが、なるしまフレンド所属の石井麻実選手＝石井先生（注②）が急遽チームに加わってくれることとなり、無事、チームカーは北を目指して出発できました。
（注①＝昨年のツール・ド・とうほく、小野山選手の何かの仕草がゴリラ的だったとかで、以来キヨチームではゴリちゃんと呼ばれています。本人は沿道から「行けっ、ゴリ！」とか応援されると「ゴリって誰や？」という顔つきで走ることにしているそうです。注②＝石井選手は高校の体育の先生です。まるで生徒のように見えますが…）
右から監督キヨ、パリンヤ村中、ゴリ小野山、石井先生、メカニシャン・ヤス
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