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●個抜決勝の前に、まず3−4位決定戦が行なわれました。大塚沙織選手(キャットアイ)、4分19秒686で4位 |
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●明治大学の永田萌子選手が3位に入賞。タイムは4分19秒096 |
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●昨年の全アマ・女子個抜覇者、萩原麻由子選手(伊勢崎女子高校)は、同時開催されたJOCジュニアオリンピックカップに出場していました。時々ヨレながら走っているのに、我がチームの監督が思わず「速ぇ〜」とうなるほどのスピード |
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●ジュニアの女子2km個人追抜決勝、萩原選手は2分41秒493(平均時速44.6km/h)というダントツのタイムで優勝。3kmとはペース配分が違うため単純に比較は出来ませんが、もし、そのままタレずに走りきったら、あとちょっとで4分を切ろうかというタイムです。「十と○年、遅く生まれてくれてありがとう」とパリンヤ感謝 |
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●3km個抜決勝、パリンヤ、スタート。チャンピオンジャージまであと4分十数秒 |
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●対する唐見選手、先ほどのポイントレースでも元気がありませんでしたが、今大会は本当に調子がいまひとつの模様。タイムは4分16秒406 |
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●パリンヤ、相手をうかがう余裕はありません。わき目もふらずクランクを回します |
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●チャンピオンジャージまで、ペダルをあとひと踏み |
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●タイム4分11秒529(平均時速42.9km/h)で念願の紅白チャンピオンジャージに袖を通しました |
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●唐見選手、永田選手が祝福してくれました |
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●ああ、日本標準時子午線の太陽がまぶしい。しかし、真のナショナル・チャンピオンを決定するのは7月の全日本トラック。紅白ジャージにふさわしい走りをしないと、監督から「どさくさに紛れてジャージ取ったんだからよー、火事場ドロボーだよな〜」とネチネチ責められます |
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●兵庫車連や街の人たちは親切だったし、めしはウマイし、優勝できたし…好印象の明石を後にするチャンピオンジャージ。お尻を向けたかっこうで申し訳ありませんが、皆さまの応援に感謝 |
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