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●第1周回、集団は一列棒状となって古賀志林道を登ってきました |
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●頂上を先頭で通過したのは沖美穂選手(FARM FRITES)。続いてパリンヤ |
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●この時点では、パリンヤの走りは軽いように見えたのですが… |
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●2周目の古賀志林道の登り、まず沖選手が単独で姿を現しました。余裕を感じさせるダンシング |
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●十数秒から二十数秒差で6人の集団が続きます。左から西加南子選手(ラバネロ)、山口亮子選手(キナンCCD)、豊岡英子選手(bicinoko.com)、パリンヤ、真下正美選手(SY-Nakスペシャライズド)、萩原麻由子選手(伊勢崎女子高校) |
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●第1周回とはうってかわり、ペダリングに切れがなくなったパリンヤ。足が重そうです |
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●シーズン終盤、どの選手も疲れはピークに達しているはず。調整不足のパリンヤですが、ここは耐えるしかない… |
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●2周目の走りから、そのまま沖選手の独走勝利かと思われましたが、なんと真下選手、萩原選手が沖選手を捕らえ、最終周回、3人で古賀志林道を登ってきました |
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●先頭集団から1分強の差で西選手(手前は混走のオープン男子の選手) |
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●西選手の背後には、僅差で山口選手が続きます |
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●単独で古賀志林道の登りに入ったパリンヤ。第2集団からは数十秒後れ。「がまんだぞ、が、まんっ。前のふたりは必ず捕まえられるぞ!」。監督の声が林間に響きます |
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●フィニッシュまで1キロを切っても先頭集団は3人のまま。勝負はゴールスプリントにもつれ込むかと思われましたが、メインスタンドの観客の目に最初に飛び込んで来たのは、独走でフィニッシュラインに突き進む沖選手の姿。ジャパンカップ・オープン女子7連覇 |
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●最後に突き放されたとはいえ、沖選手相手の健闘が注目され、フィニッシュ後、メディアに取り囲まれる2位の真下選手(上)と3位の萩原選手 |
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●4位は西選手 |
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●パリンヤは山を下った後、いったん西選手と山口選手に追いついた模様。順位を一つ上げ5位入賞 |
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●表彰式を待つ間、G.S.キヨ恒例のワインパーティ。ただし、シャンパンは来シーズンへおあずけ |
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●なんとか表彰式の舞台に上り、鳴り物つきの応援に応えることができました |
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●上がったり下がったり、例年になくハラハラさせてしまった今シーズン(…おまけにジャパンカップ出場の翌日にも災難が待ち受けていようとは。現在、復活に向け懸命に治療、リハビリ中)。ご心配おかけしましたが、皆さまの応援のおかげで大きな成果も上げることができました。来シーズンもよろしくお願いします |
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