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●第7周回、レース終盤に入り先頭集団に動きか? 単独で2号橋への下りを行く沖選手(G地点) |
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●先頭との差が1分40秒に開いた第2集団(G地点) |
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●第2集団から2分強の差で、4人の第3集団が続く。パリンヤの姿は見あたりません(G地点) |
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●パリンヤは第3集団から40秒ほど後方に。得意の下りで何とか差を詰めようとがんばりますが…(G地点) |
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●第8周回、手を挙げてオフィシャルカーを呼ぶ沖選手。本人のトラブルか、それとも後れた唐見選手の状況を確認するためか?(H地点) |
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●唐見選手はメカ・トラブル(チェーン脱落?)で後れていました。リカバリー後、必死で沖選手を追う(H地点) |
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●目立ったペースダウンは見られない第2集団ですが、周回ごとに、先頭との差はじわじわと広がっています。この時点で約2分10秒差(I地点) |
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●第3集団は、中込、西、中村選手の3人に絞られました。トップからは約4分10秒(I地点) |
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●第3集団通過から2分30秒後、咳き込みながら秀峰亭への登りを行くパリンヤ(I地点) |
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●集団から切れ、この周回で大きく後れてしまいましたが、それでも何とかペダルを踏み込みます(I地点) |
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●メカ・トラブルでの遅れを気遣った? それとも、風がかなりあったため、2人で行く方が楽だという判断か? はたまた…? 結局、沖選手が唐見選手を待つかたちで合流し、補給を受けながら第9周回に突入(A地点) |
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●ペースダウンか、それとも再び2人となった先頭がペースを上げたためか? 沖、唐見選手との差が3分20秒近くにまで広がってしまった第2集団(A地点) |
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●反対に、第3集団と第2集団との差は1分15秒ほどにまで詰まってきました(A地点) |
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●ぴったりとランデブー走行を続けたまま、9周回を終えようとする唐見選手と沖選手(B地点) |
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●第2集団では、高橋選手(画面左)が苦しくなってきた模様。トップとの差は3分40秒(B地点) |
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●第3集団は第2集団との差を、約20秒にまで縮めてきました。三番手の中村選手が大きく蛇行していますが、後続の多くの選手が、蛇行しないとこの坂を登れないほど消耗してきています(B地点) |
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●いつリタイヤしてもおかしくないというほどフラフラな状態で第9周回に入ったパリンヤは、写真の小野山選手(エキップU)をはじめ、第3集団の後方を走っていた選手にも次々と抜かれてしまいました(B地点) |
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●場内実況が、沖、唐見両選手がゴールに迫っていることを告げ、「このままではラップされてしまうぞ。それとも、もうバイクを降りてしまったか…」という不安がよぎるなか、ようやくパリンヤの姿を確認(B地点) |
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●完走目指し、気力を振り絞って最終周回へ(B地点) |
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