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●当日は今年最高の暑さを記録? すり鉢状の競技場内は日光の直射と照り返しで、朝からむわわ〜んとした熱気が立ちこめていました |
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●優勝候補の大塚、沖両選手はおそらく4分を切ってくる。持ちタイム4分6秒台のパリンヤ、いつものように踏んでいたのでは良くて3−4位決定戦止まり。ここは一丁、フロント・ギヤの歯数を上げて、一か八かの勝負に出ることに… |
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●国内頂上決戦を前に、パリンヤ固まり気味? 緊張はほぐし、集中力を高めさせるのも監督の仕事っす |
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●予選第一組、5月の全アマとは見違える走りの木村選手(八戸大学)が、4分2秒台という好タイムを記録。 |
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●杉村選手(ラバネロ)は4分14秒台で予選6位 |
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●予選第二組、女子個抜の昨年度チャンピオン・大塚選手(A+OO)、4分0秒台で予選をトップ通過 |
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●この種目、本年度全アマ・チャンピオンの萩原選手(伊勢崎女子高校)。ゴール直前は左右によれながらも必死でペダルを踏み倒し4分4秒台。末おそろしいジョシコーセーです |
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●見よ、所沢分校さんが夜なべをして作ってくれた、目にも鮮やかなピンクの横断幕。選手の中で横断幕まで掲げられて応援してもらえたのは村中恵美子ただ一人。パリンヤ、果報者っす |
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●予選第三組、パリンヤの相手はなんと沖選手(オランダ、FARM FRITES)。大会の前週にはTVでドキュメンタリーまで放映された、国内無敵のロード・チャンピオン |
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●チャンピオン、アポロとマッチメイクされたロッキー・バルボアか。パリンヤ、願ってもないチャンスに奮闘しますが… |
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●ほとんどトラックを走ることがないという沖選手、4分2秒台で予選3位。沖、大塚両選手とも監督の予想ほどタイムは伸びませんでした。気温や湿度、風などの影響で、予想以上に走路が重かった(走行抵抗が大きかった)かもしれません |
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●「ぺ、ペダリングが重かった…」。Fギヤの歯数を上げた作戦が裏目に出てしまい、4分8秒台で5位。残念ながら予選突破ならず |
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